データ復旧不可能な重度の物理障害の自己診断の方法
 
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  重度の物理障害はクリーンルーム(無菌室)の設備がある大手データ復旧業者へお問い合わせください。

 

 

1.電源を入れるとカタカタ、カックン、キュー 、カチカチと激しい音が鳴る
  
重度の物理障害です。当オフィスは高額なクリーンルーム(無菌室)の設備がないので、データ復旧不可能です。
クリーンルームでハードディスクを開封して部品交換になります。
室内で行うと磁気ディスクにホコリが付着してデータが読み取れなくなります。
 

 

       

    カタカタ    カックカックン    カチカチ    キュー

 


 

 

2コンピュータの管理でディスク1が表示されない


@ ハードディスクアダプターを量販店で購入(2,000円くらい)
 

 

 

パソコンはハードディスクを取り出しUSBハードディスクアダプターで接続して、デスクトップのコンピュータを右クリック。
もしくはスタートをクリックしてコンピュータを右クリックで管理。

 

 

 Windows7、8

 

 

A 管理をクリックするとコンピュータの管理が表示されます。左側のディスクの管理をクリック。

ディスク1が表示されない場合は認識していませんので、データ復旧不可能です。

読み取り不可 、メディアなしと表示されるとデータ復旧不可能です。

 

 

 

 

 

下記の図のディスク1に「ディスクの初期化」が表示されても、容量(186.31GB)が表示されないと重度の物理障害でデータ復旧不可能です。

 

ブルーレイレコーダーはデータ復旧可能です。

 

ディスク1に「ディスクの初期化」が表示されても、容量(186.31GB)が表示されるとデータ復旧可能です。