ブルーレイレコーダーデータ復旧&再起動可能な自己診断の方法

 

Back

 


コンピュータの管理でディスク1が表示される


USBハードディスクアダプターを量販店で購入(2,000 〜 3,000円くらい)。




 

 

Windows10

パソコンはハードディスクを取り出しUSBハードディスクアダプターで接続して、デスクトップのコンピュータを右クリック。

もしくはスタートをクリックしてコンピュータを右クリックで管理をクリック。


  

 

ディスク1に容量(186.31GB)、未割り当てが表示されるとデータ復旧可能です。

 

 

 

ディスク1が表示されない、もしくは容量(186.31GB)、未割り当てが表示されないと認識していませんので、重度の物理障害でデータ復旧不可能です。

 

 

 

 

現在のブルーレイレコーダーはハードディスクの性能向上により、故障の原因はほとんがシステム障害です。

認識しない重度の物理障害はほとんどありません。

システムのプログラミング修復作業でブルーレイレコーダー再起動可能です。

 

                

 

 

CrysalDiskInfoはフリーソフトです。

下記のアドレスからダウンロードしてください。

ハードディスクの「健康状態」をご確認ください。

 

https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/crdiskinfo/

 

 

 

赤枠のディスクから該当するハードディスクを選択

ハードディスクの健康状態を確認します!

 

 

 

 

 

 

 

健康状態 「正常」

軽度のシステム障害は 「正常」と表示されます。

システムを修復すると、 ブルーレイレコーダーは再起動します。

データ復旧は確実に復旧可能です。

 

 

 

健康状態 「注意」

 

重度のシステム障害は「注意」と表示されます。

手間と時間がかかりますがシステムを修復すると、 ブルーレイレコーダーは再起動します。

データ復旧は確実に復旧可能です。

 

 

 

健康状態 「異常」

健康状態が「異常」と表示されると、物理障害(機械的故障)です。

再起動はほぼ不可能。

異音(カタカタ)がしていなければ、データ復旧可能です。





健康状態が「注意」でしたら、

再起動に成功する可能性は高い。



  

システム修復&再起動に成功したブルーレイレコーダー