Back  

 

自己診断の考え方

 
自己診断は難しいものではありませんの

で、ご自分で考えて努力してください。

 

シニアのご依頼者もご自分で考えて

自己診断ができていますので、

脳がフレッシュな方にできるはずです。

努力される方には敬意を表します。

 

自己診断が困難な方は、メールに

個人情報(フルネーム、電話番号、住所)

、故障状況を明記して送信してください。

 

当オフィスが無料診断を行います。

 

   artkazupc@yahoo.co.jp

 

 

 

 

ハードディスクアダプターで

認識しているか確認

 

 

ハードディスクを取り出し、USBハード

ディスクアダプターで

Windowsパソコンに接続します。

 

 


Windows10の
コンピュータを

右クリックして管理をクリック

 

 

 

 

コンピュータの管理が開きます。

 

左側の下から2番目のディスクの管理

をクリックすると、下記の図の

ディスク1が表示されます。

 


赤枠内に「容量」「未割り当て」と

表示されると、ハードディスク

は認識しています。

 

ディスク1が表示されない場合は

重度の物理障害で対応できません。

 

「読み取り不可」「メディアなし」が

表示されると対応できません。

 

 

異音が鳴っていたり、途中で鳴らなく

なってもハードディスクは認識してい

ません。データ復旧不可能です。

 

 

 

 

 

 

ブルーレイレコーダーが再起動

可能か自己診断ができます

 

ハードディスクを取り出し、

USBハードディスクアダプターで

Windowsパソコンに接続します。

 

 

 

 

CrysalDiskInfoはフリーソフトです。

ダウンロードしてください。

 

https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/crdiskinfo/

 

 

赤枠のディスクから該当するハードディスクを選択

 

ハードディスクの健康状態を確認します!

 

 

再起動が可能なのは、

健康状態が「注意」のみです。

 

 

 

健康状態 「注意」

 

C5 代替処理保留中のセクタ数が点灯

すると、かなり高い確率で再起動します。

 

2016年以降製造、システム障害の

再起動成功率100% !!

 

連勝記録更新中!

 

 

 

 

05 代替処理済のセクタ数、C5 代替処理

保留中のセクタ数の2ケ所が点灯。

 

物理的障害(機械的障害)ですが、

過去の実例から再起動の可能性は高い。

 

 

 

 

健康状態 「正常」


 機種が古くなると基盤故障が多いです。

基盤故障は致命的で、再起動は不可能。

 

 

 

 

 

健康状態 「異常」

健康状態が「異常」と表示されると、

物理障害(機械的故障)です。

再起動は不可能。